Jules Fabre

   

ジュール ファブレはニューヨークの麻薬や暴力、一般的に怒りに囲まれた悪環境の時代のローアーイーストサイドの中で若き時を過ごしました。
13歳のとき、3ヶ月間インドへ旅行、その内の2ヶ月はマイソールにてパタビジョイス師のもとでアシュタンガヨガを学び、その間にスワミ ニラマラナンダとシャム ダス師というラディカルで西洋にヨガを広める事に貢献した2人に出会いました。
16歳の頃からジヴァムクティ ヨガスクールの掃除をする事の手助けを始めとし、21歳にてニューヨークにある2校のジェネラル マネージャーになり、最終的には株式会社ジヴァムクティの代表取締役者として貢献する中、ヨガスクールに通う生徒達とのつながりの深めを求め、1ヶ月に及ぶ350時間ジヴァムクティヨガ集中ティーチャーズトレーニングで資格を修得、その直後、350時間アドバンス サーティフィケーションの資格の習得に励みました。
ニューヨークの講師の中で一番若い先生でもあります。
ヨガの知識を身につけ学びながら教え、2人のジヴァムクティヨガの先生と共に、コミュニティーに対して貢献する為に Hip Hop Asana (ヒップ ホップ アサナ) を作り上げました。ヒップ ホップ ミュージックにストリート スマート を組み合わせヒップ ホップ カルチャーとヨガに興味がある人々を対象に、特に通常のクラス料金を払う事が出来ない人も受けられるクラス。
Hip Hop Asana (ヒップホップ アサナ) のクラスはニューヨーク市のホームレスシェルター、高校や市内に住む子供達の施設などで行われたりしました。ヨガを教える事はジュールの情熱であり、ジヴァムクティヨガに対しての献身さの火やけ役となった 先生達 シャロン、デーヴィドとヨガシュワリに深い感謝を捧げると共にヨガを広めて行きたいと勤めています。